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遠洋漁業

姉「ダラバーやるよダラバー」
俺「ダラバーやるのはいいけどねーちゃん用事はいいの?」
姉「あ、気になるの?」
俺「いや、あんまり」
姉「アンタのその会話スキルの低さどうにかなんない?」
俺「え、ねーちゃんの用事ってなに?気になる気になる!」
姉「ひっぱたいていい?」
俺「やめて」

↓ 続きます
姉「んじゃあ私用事片付けてくるから、いいこで待ってなよ」
俺「え、ずっとここで待機っすか」
姉「うん」
俺「どんくらい時間かかる?」
姉「早ければ午後二時には終わるかな」
俺「あの、四時間以上あるんスけど……」
姉「いいこで待ってるのよ」
俺「えー……」



俺(まあ、一人でうろうろするよねー)
俺(一人なんだよねー)
俺(来週か再来週に名古屋行きたいなー味噌カツ食べたい)
俺(あれ、ぼんやり歩いていたらここがどこか分からなくなった)
俺(まあ、目的の店とは違うけど和菓子屋あったしいいか)



姉「用事終わったから迎えに来てー」
俺「ごめん、自分が今どこにいるのかわかんなくなった」
姉「ハァ?」
俺「迷子になっちゃった」
姉「アンタ、何も考えずにふらふら歩き回る癖直しなさいよ」



俺「やっほー」
姉「『やっほー』じゃないよまったく」
俺「いいじゃんいいじゃん、ダラバーやろうよ」



姉「あ、外伝」
俺「ダラバーは?」
姉「外伝やってからね」
俺(ホント外伝好きだな)



姉「やっぱYルートが一番美しいと思う」
俺「あれ、赤勲章取っちゃったけどいいの?」
姉「Yルートはウェーブだけのが楽」
俺「あ、そうなの?」
姉「と、いうより単に私がウェーブでのパターン組んだだけ」
俺「さいでっかー」



俺(マンボウってこんな攻撃多彩だったんだー)
俺(パーツ全部壊してるよこの人)
俺(発狂避けてるし)



姉「うん、まあまあかな」
俺「ノーミスクリアしておいてそのセリフはないわ」
姉「だって1000万超えてないし」
俺「どんだけやりこんだんだよ……」



姉「ユウはオリジンでしょ?」
俺「えっ」
姉「私やったことないし、ユウの華麗なオリジン捕鯨が見たいなー」
俺「いやいやいや、何言ってるのよ」



姉「じゃあ光導ルートで」
俺「はいはい」



姉「なにこれ!ネクストの設置バースト暴れすぎ!」
姉「なにこれ!なにこれ!」
俺(楽しそうだなー)



姉「いやー、楽しかったわー」
俺「さいでっかー」
姉「ごはんどうしよっか」
俺「んー、あ」
姉「どったの?」
俺「あれ兄貴じゃね?」
姉「あ、ホントだ」
俺「出張帰りっぽいね、クールビズだけど」
姉「微妙にサマになってるのが腹立たしい」
俺「どうしよっか」
姉「見なかったことにしよう」



俺「なんかこっち来たよ」
姉「ギリギリまで知らん振りしなさい」
俺「はーい」
兄「あれ、なにやってんの?珍しいじゃん」
姉「ちょっと捕グソクムシに」
兄「捕鯨はともかく捕グソクムシは初めて聞いたわ」
姉「んで、なんか用?」
兄「いや、別にこれといって用事はないけど」
姉「あ、晩御飯奢ってくれる?ありがとー!」
兄「は?」
俺「いやー、さすが兄貴だなー、デキル社会人は違うなー」
兄「おい、待て、話が見えんぞ」
姉「あーも呼んじゃうかー。さすが一流企業に勤めてる人は違うなー」
兄「おい、おい」



俺「あ、あーちゃん?兄貴が晩御飯奢ってくれるって。来る?」
妹「行く行くー!」
俺「ちなみに何か要望があれば伝えておく」
妹「焼肉ー」
俺「おっけー」



妹「やっほー、あーちゃんだよー」
兄「ねえ、マジで俺が全額払うの?」
姉「当然でしょ、ウチで一番の高給取りなんだから」
俺(絶対姉貴のが貰ってるだろうに、鬼畜や)
兄「いや、若手だし言うほど貰ってないよ俺!?」



兄「あーもとうとう酒が飲める年か」
妹「そうだよー」
兄「じゃあとりあえずビールでいい?」
妹「あ、私ビール嫌い」
俺「俺も」
姉「私も」
兄「……」



兄「ユウボーナス出た?」
俺「ちょっとだけね」
兄「今日のコレお前の奢りな」
俺「何で!?」
兄「今まで育ててきてやっただろォ!」
俺「育てられた覚えねぇし、迷惑料貰いたいぐらいだわ!」
姉「あ、私も迷惑料欲しい」
妹「私もー」
兄「なんか今日の俺不利じゃね?」
姉「にしても一年目から貰えるのか。さすがXXXX(職業名)」
兄「仕事楽で給料高いという噂はホントだったか」
俺「ねーよ、ワイドショーとかの勝手なイメージだからねそれ」



姉「最近どんな仕事してんの?」
兄「日常業務からは外れるけど、新採面接とかやったな」
俺「マジで?」
姉「あー、一次面接の頭数要因か」
兄「そうそう。明らかに問題がある奴を落とすだけだからザルみたいなもんよ」
姉「誰も彼も似たようなことしか言わないからやってるほうとしてはつまんないよね」
兄「とりあえずニコニコしながら話聴くけどね、内心では『まーたサークルの副リーダーかよ、今日だけで何人目だよ』とか思ってる」
姉「サークルの副リーダー多すぎだよね、どうせでっちあげなんだろうけどさ」
兄「なんで会計とかいないんだろうね。『会費ちょろまかして小遣い稼ぎしてました!』とか言う奴出てこないかなー」
俺「面接でそれ言う奴はバカか紙一重でバカのどっちかだな」
姉「あと、『何でこの学部でウチの会社?』って奴も時々いるよね」
兄「印象に残ってるのは農学部のコかなー。マジで『何でウチ?』って感じだった」
姉「農学部か。びっくりするぐらい接点がないね」
兄「だから思わず『何でウチ?』って訊いちゃった」
姉「何でだって?」
兄「バカ正直に『色んな企業受けてる中の一つ』だって答えてくれた」
姉「バカだねー」
俺「他はどんなとこ受けてたの?」
兄「出版とか食品とかメーカーだってさ、結局どこだっていいんだろうね」
姉「出版って、どんな本出したいのやら」
兄「『ザ・トラクター』とかそんなんじゃない?」
俺「『ザ・トラクター』www」
姉「ニッチにも程があるw」



姉「さっきからあー喋ってないけど大丈夫?」
妹「んー、大丈夫だよぉ」
俺「顔真っ赤だぞ、ホント大丈夫?」
妹「大丈夫って言ってるでしょぉ」
兄「俺も酒弱いけどお前ら更にヒドイな」
姉「ユウも弱いんだっけ」
兄「そうそう、コイツ職場の歓送迎会で……」
俺「おおっと、そこまでだ」
姉「え、何?気になるんだけど」
妹「あ、私も私も」
姉「復活したw」



妹「お兄ちゃん彼女できた?」
兄「同時に7人くらいかな」
妹「サイッテーw」
姉「女の敵だわ」
兄「懐が広いと言えよ」
妹「ゆうちゃんは?」
俺「俺の職場出会いなんかねぇから」
姉「えー、結構人来るじゃん」
俺「来るけどさ、基本的に俺のとこに来る人って文句言いに来る人が殆どだし」
姉「そっか……」
俺「それに、業務の性質上仕事すればするほど一部の人には嫌われるし」
兄「確かに確かに」



俺「そういや兄貴さ、職場で俺の話するのやめてよ」
兄「いいじゃん、どうせお前だってツイッターで俺とかネタにしてるだろ」
俺「俺は兄貴の名前出してないけど兄貴実名で俺ネタにしてるじゃん」
妹「え、ゆうちゃんツイッターやってたの?見せてー」
俺「やだよ。絶対にやだ」
妹「ケチー」
兄「お前、職場でわりと人気だよ。『愉快なクソッタレ』という評価」
俺「ぜんっぜん嬉しくない」



兄「そろそろ行くか。終電大丈夫?」
姉「逃したらアンタのとこに泊まるから大丈夫」
兄「さ、会計しようか」
姉「人に見られたら困るようなものがあるのねいやらしい」
俺「いやらしいな、兄貴いやらしい」
妹「おにーちゃんやぁらしーんだぁ」
兄「ちげぇよ」
姉「あ、あーを送っていってあげなよ?ちょっと目つきが危険だから」
兄「分かってる。コイツ路上で眠りかねん」
妹「そこまで酔ってないよぉ」
俺「だいぶ危険だな」



姉「お盆には帰ってきなよ?お母さん心配してるからね」
兄「わかってるよ、ちゃんと帰るよ」
俺「じゃあ次にみんな揃うのはお盆か」
妹「んふふふふ、楽しみだねぇ」
姉「じゃあ、行くね」
俺「兄貴仕事頑張れよ」
兄「おう、ユウと姉貴もな」
妹「じゃあねー」

タグ : 会話

COMMENTS

No title

なんだかんだいっても面倒見てくれる兄+さんが素敵です
それはそうと、7人の彼女というのはやはり2次元なのでしょうかね

No title

>なんだかんだいっても面倒見てくれる兄+さんが素敵です
>それはそうと、7人の彼女というのはやはり2次元なのでしょうかね
ぶーたれつつも結局面倒見てくれますね。
兄+さんの彼女は、どこまでが冗談なのかよくわかんないですね。多分2次元の話でしょうけど、一人くらいは3次元にいるかも。

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